「一流」ということ。 | さんじゅううんさいぐーたらSOHO:しごとにまつわるエトセトラ

「一流」ということ。

いまの私は三流へっぽこWeb制作者である。

中学のとき、卒業文集で「将来の夢は?」ということを聞かれて、

「自分の仕事で一流になること」と答えた。

なんの仕事をしたいかがわからなかったから。

その後仕事が移り変わっていって、いまはWeb制作者になっている。

まだ「軌道に乗る」前の段階でしかないけれども。

社会に出て、一時期Web制作ではないけれどもいくつかの業種の

「一流企業」といって差し支えなかろうと思われる会社で派遣社員の

仕事をした。

一流のひとってこういうのなんだなぁ・・・

というのをなんとなく肌で感じられたように思う。

これは大学ではなかなか学べなかった大切なことだろう、と思う。

そのころそういうひとたちと仕事をしていくなかで学んできた

「うまくいった仕事のやり方」を思い出したいのだが、なかなかうまくいかない。


「整理整頓」と「ほうれんそう」をきっちり。

ポジティブに仕事に立ち向かうこと。

チームの仲間とうまくやっていくこと。

(SOHOなら同業者、エンドユーザー、クライアントですね。)

改善点はうまいこと、上司のご機嫌を損ねないように提案をして。

(SOHOなら相手は上司じゃなくてクライアントとかエンドユーザー

ですね。)

仕事時間は仕事に思い切り集中し、仕事以外の時間は思い切り遊ぶ。

でなければ休養とか勉強とか。


あーむつかしいよー。