「一流」ということ。
いまの私は三流へっぽこWeb制作者である。
中学のとき、卒業文集で「将来の夢は?」ということを聞かれて、
「自分の仕事で一流になること」と答えた。
なんの仕事をしたいかがわからなかったから。
その後仕事が移り変わっていって、いまはWeb制作者になっている。
まだ「軌道に乗る」前の段階でしかないけれども。
社会に出て、一時期Web制作ではないけれどもいくつかの業種の
「一流企業」といって差し支えなかろうと思われる会社で派遣社員の
仕事をした。
一流のひとってこういうのなんだなぁ・・・
というのをなんとなく肌で感じられたように思う。
これは大学ではなかなか学べなかった大切なことだろう、と思う。
そのころそういうひとたちと仕事をしていくなかで学んできた
「うまくいった仕事のやり方」を思い出したいのだが、なかなかうまくいかない。
「整理整頓」と「ほうれんそう」をきっちり。
ポジティブに仕事に立ち向かうこと。
チームの仲間とうまくやっていくこと。
(SOHOなら同業者、エンドユーザー、クライアントですね。)
改善点はうまいこと、上司のご機嫌を損ねないように提案をして。
(SOHOなら相手は上司じゃなくてクライアントとかエンドユーザー
ですね。)
仕事時間は仕事に思い切り集中し、仕事以外の時間は思い切り遊ぶ。
でなければ休養とか勉強とか。
あーむつかしいよー。