さんじゅううんさいぐーたらSOHO:しごとにまつわるエトセトラ -3ページ目

いろいろあらーな。

とうとう長崎市内に移転してきてしまいました。

で今日はえーと何日目だ?

4日目でした・・・。

この時期に引越しを強行してほんとうによかったのか

いま悩んでいます。

引越しのせいで作業に遅れが出ているように見受けられるからです。

でももう来ちゃったんだから、つべこべいってられません。

今日からがんばって取り返します。

いよいよ。

今日、引越し屋が来て、荷物を運び出しました。

いよいよ明日は出発です。

月並みだけど、これからがんばります。

ひょうたんから駒。<シェアオフィス入居ほぼ決定

長崎市内に移転することを日記で書いていたら

マイミクのYっぴさん(こんどの誕生日パーティーの主催者)が

「うちの事務所で間借りしませんか?」だって。

条件を聞いたらすごく安いので1月下旬から間借りさせてもらうよう

現在交渉中です。


ひととひととのつながりっていいもんだぁ。

ありがとーーー!!!<Yっぴさん

「一流」ということ。

いまの私は三流へっぽこWeb制作者である。

中学のとき、卒業文集で「将来の夢は?」ということを聞かれて、

「自分の仕事で一流になること」と答えた。

なんの仕事をしたいかがわからなかったから。

その後仕事が移り変わっていって、いまはWeb制作者になっている。

まだ「軌道に乗る」前の段階でしかないけれども。

社会に出て、一時期Web制作ではないけれどもいくつかの業種の

「一流企業」といって差し支えなかろうと思われる会社で派遣社員の

仕事をした。

一流のひとってこういうのなんだなぁ・・・

というのをなんとなく肌で感じられたように思う。

これは大学ではなかなか学べなかった大切なことだろう、と思う。

そのころそういうひとたちと仕事をしていくなかで学んできた

「うまくいった仕事のやり方」を思い出したいのだが、なかなかうまくいかない。


「整理整頓」と「ほうれんそう」をきっちり。

ポジティブに仕事に立ち向かうこと。

チームの仲間とうまくやっていくこと。

(SOHOなら同業者、エンドユーザー、クライアントですね。)

改善点はうまいこと、上司のご機嫌を損ねないように提案をして。

(SOHOなら相手は上司じゃなくてクライアントとかエンドユーザー

ですね。)

仕事時間は仕事に思い切り集中し、仕事以外の時間は思い切り遊ぶ。

でなければ休養とか勉強とか。


あーむつかしいよー。

引越しの見積もり

さっきネットで引越しの見積もりをしました。

インターネットってほんと便利ですねー。

いいことばかりじゃないけど(笑


来週の土曜日はきっと新居で荷解きをしている

ことでしょう。

17日ですね。

でたしかえーとそのあと立て続けにマイミクYさんの

誕生日パーティーとこれまたmixiがらみのOFF会。

そのあと一気に翻訳の仕事をしながら年末に突入

していく・・・のかな(苦笑

彼氏さんはどうするのか?はナイショナイショ(笑



久しぶりのひとりぐらし。

15年ぶりの長崎市内生活。

なにが待っているか楽しみです。

移転準備進行中。

前にも書いたかもですが。入居審査、結局OKが出ました。

よかったほっ。

でいま少しずつ気持ちをお引越しモードへ持っていっています。

都合により入居日がまだ決まらないですが。

入居日が決まったらまず電話をひいて。

むかしっから引越しするたびに持ってあるいている電話回線があるので

それを使って。

プロバイダーはいまのプロバイダーのフレッツADSLプランで。

そうすると電話が開通したらすぐADSLも使えるようになるみたい。

引越し荷物を今日あたりから本当に詰め込まないと。

で最後の日に机をばらして。

住民票はいちばん最後でいいか・・・。


移転したらがんがん仕事でかせいでいままでのぶんもいっぱい遊ぶぞー!

下見→入居審査。

先日長崎市内でのアパートを下見に行ってきました。

地図から想像できなかったけど、高台にあって、

見晴らしが良い場所でした。

想像と違ったことがいろいろあったけど、

とりあえずこのへんに住むのって面白そう!と

思ったんで、先ほど申し込みのFAXを送ってきました。

これから入居審査があります。

大家さん、お願いだから入居させてください(涙

値段設定。

フリーランスで仕事をしていくということは、「値段」の設定も大事なんだなぁと

最近特に感じる。

もういろんなひとのブログだとかSOHO支援サイトでたくさん取りざたされて

きたことなんだけれども。

私も過去に失敗をたくさんしてきている身なので、えらそうなことは言いたく

ないんだけれども。

白状すると、過去に「見積もりの按配」がわからずいまから考えるととても

そんな値段じゃ仕事したくない、という仕事を取ったことがある。

一本のプログラムがバイトの日給くらいで、しかもそれが本当は一日じゃ

とうてい終わらないようなプログラムだったりとか。

しかもそういうプログラムをなかなか終わらせられなくて、発注元と

ちょっとおかしなトラブルになりかけたことがある。

あと似たような話で10万円くらいで仕事を取ったけどいま考えたらその

3倍は少なくともいただかないと到底割に合わないような仕事で、やっぱり

これも終わらなくて体調を悪くして結局他の業者さんに引き継いだ仕事とか。

あのときはごめんなさい。<発注元Sさん&Kさん。

これ見てるかな・・・。ほんとごめんなさい。


話は変わりますが。

じゃいまは値段を上げたか?というと必ずしもそんなに値上げしたわけ

ではありませんが、でも規模が大きくて難易度がやさしい案件が

入ってくるようになってきたので結局手元に残る額は増えてきて

いるしそれは「単価があがっている」ということになっていると思ってるけど・・・。

でも同業者からしたらどうなんだろうなぁ・・・。

なぜ気になるかというと、「ダンピングをして業界の相場を下げている」と言われるのが

いやだから。

それって結局同業者にも迷惑なはずで。相場って「基本の報酬」だから、それが

下がったらやってられないですもん。

それに同じ仕事をするなら極力お金ほしいです・・・。でもぼったくるのもいやだし・・・。

同業者にも気をつかうけどお客さんにも気をつかいたい。でも自分もできるだけ

お金をほしい。


適正価格をつけるということはこんなにも難しいものなのか・・・。

意見の相違。

3ページのWebサイトの依頼があった。

がんばっていいものをつくろうとして、

前に出した案が気に入らないというので

また新しい案を作るといったら

「勘違いしてませんか?」といわれた。

「扱う商品は1点だけですよ」だってさ。

いぢめ?

理想の仕事のすすめかた

理想の仕事のすすめかた・・・


お客さんとしっかりコミュニケーションをとって

制作方針をはじめにがっちり決めて

なるべく長く納期をもらって

ダンピングにならない程度、でもちゃんと経費は出るような、

そういう値段のものを提供して

実際の制作は一度方針が決まったらスピーディに

てきぱきこなす(当然納期の前に納品)

多機能になりすぎないまでも必要十分な機能のものを提供して

ユーザーが見て楽しめるデザインを

でもアクセシビリティに気をつけることも忘れずに

それから情報が正確に伝わるデザインを

もうひとつおまけにユーザーが購買・資料請求・お問い合わせなど

アクションを起こしてくれるデザインを

システムなら使いやすいシステムを


・・・というのが理想なんですが。


なかなか現実は厳しいとです・・・。